「iDeCo(イデコ)って聞いたことはあるけど、正直よくわからない」
「NISAとどう違うの?」
「制度が変わるって聞くと、今は始めない方がいいのかな…?」
そんなふうに感じている方に向けて、
この記事では はじめての人でもわかるように、iDeCoの基本をやさしくまとめました。
2025〜2026年にかけて iDeCo は制度改正の動きがありますが、
だからこそ大切なのは、正しい情報を知ったうえで判断すること。
この記事では、
- iDeCoのしくみとメリット
- 2026年度版として知っておきたい注意点
- NISAとの違い・使い分けの考え方
を中心に、
**「今の自分にiDeCoが必要かどうか」**がわかるように解説しています。
むずかしい言葉はできるだけ使わず、
「最初の一歩」を考えるための記事です🌱
なお、NISAとiDeCoの違いがまだよくわからない方は、
先にこちらの記事を読んでおくと、この記事の内容がより理解しやすくなります。
▶︎ NISAをはじめて知る人向けにやさしくまとめた記事はこちら
🔔【2026年度版】iDeCo ここが変わった(&変わる予定)
※制度改正は段階的に実施されるため、
この記事では 2025〜2026年にかけての最新情報・検討内容をもとにまとめています。
🟢 ① 掛金の上限が見直される方向に
これまで iDeCo は、
「職業・企業年金の有無」で掛金上限が細かく分かれていました。
👉 2026年に向けて
上限額の引き上げ+ルールの一本化が進められています。
✔ 会社員でも、これまでより
積み立てられる金額が増える可能性あり
✔ iDeCoの節税メリットを
より活かしやすくなる方向
※正確な上限額は、加入時に必ず最新情報を確認してください。
🟢 ② iDeCoに「長く加入できる」ようになる
これまで iDeCo は
原則60歳まで加入というルールでしたが、
👉 今後は
65歳〜70歳未満まで加入できるように拡大される予定です。
✔ 定年後も働く人
✔ 資産形成を続けたい人
にとっては、
「もう少し積み立てたい」が叶う制度になります。
🟡 ③ 受け取り時の税制ルールに注意が必要
iDeCoは受け取り時にも
税制優遇がありますが、
👉 2026年以降、
**一時金の受け取りルール(退職所得控除)**について
見直しが入る可能性が指摘されています。
✔ 今すぐ始める人が不利、という話ではありません
✔ ただし将来は
「受け取り方を考えること」がより重要に
👉 受け取りが近づいたら
最新ルールを必ずチェックするのがおすすめです。
🟢 ④ 「iDeCo=上級者向け」ではなくなってきた
制度改正の流れを見ると、
iDeCoは今、
✔ 会社員
✔ 子育て世代
✔ アラフォー・アラフィフ世代
など、
より多くの人が使いやすい制度に変わってきています。
✍ ひとこと
iDeCoは
「早く知って、少額でも続けた人」が
いちばん恩恵を受けやすい制度。
2026年度版として情報を整理した今、
検討を始めるにはちょうどいいタイミングだと思っています。
制度が変わっても、iDeCoの基本はとてもシンプルです。
まずは「iDeCoってどんな仕組みなのか」を、やさしく見ていきましょう。
iDeCo(イデコ)ってなに?
iDeCoは、
**自分で老後資金を準備するための「私的年金制度」**です。
毎月決まった金額を積み立てて、
預金や投資信託などで運用し、
原則60歳以降に受け取ります。
最大の特徴は、
👉 税制優遇がとても手厚いこと。
iDeCoの3つのメリット
① 掛金が全額「所得控除」になる
iDeCoで積み立てたお金は、
そのまま所得控除になります。
つまり、
- 所得税
- 住民税
が毎年軽くなる仕組みです。
「投資で増える前に、まず税金が安くなる」
これが iDeCo のいちばん大きなメリットだと感じています。
② 運用益が非課税
通常、投資で利益が出ると約20%の税金がかかりますが、
iDeCoの運用益は ずっと非課税。
NISAと同じく、
「増えた分に税金がかからない」制度です。
③ 受け取るときも税制優遇がある
iDeCoは、
- 一時金
- 年金形式
- 両方を組み合わせる
といった受け取り方が選べて、
受取時にも 退職所得控除・公的年金控除が使えます。
※受け取り方のルールは、
2026年以降に見直しが入る可能性があるため、
将来が近づいたら必ず最新情報を確認するのがおすすめです。
【2026年度版】iDeCoの注意点も知っておこう
メリットの多い iDeCo ですが、
デメリット・注意点もあります。
✔ 原則60歳まで引き出せない
iDeCoは「老後資金専用」。
途中で自由に引き出すことはできません。
そのため、
- 生活防衛資金
- 近い将来使うお金
は、iDeCo以外で確保しておくことが大切です。
✔ 掛金の上限が決まっている(※見直し予定あり)
iDeCoは、立場によって
毎月の掛金上限が決まっています。
2026年に向けて、
この上限額が 引き上げ・一本化される方向で検討されています。
そのため今後は、
「会社員でも、より多く積み立てやすくなる」
可能性があります。
※最新の金額は、金融機関・公式情報で確認してくださいね。
✔ 手数料がかかる
iDeCoは、
- 口座管理手数料
- 金融機関の運営管理費
などがかかります。
そのため、
👉 金融機関選びはとても重要。
「手数料が安いか」
「商品がシンプルか」
は必ずチェックしたいポイントです。
NISAとiDeCo、どっちを先にやる?
「iDeCoは老後資金専用なのに対して、
NISAは将来使う可能性のあるお金にも使いやすい制度です。
それぞれの違いや、私がどう使い分けているかは、
▶︎ NISAの記事で詳しくまとめています
これは本当によく聞かれる質問ですが、
私はこう考えています。
- 使う可能性があるお金 → NISA
- 老後まで使わないお金 → iDeCo
どちらが正解、ではなく
目的で使い分けるのがいちばん。
実際、私自身も
NISAとiDeCoを併用しています。
はじめての人におすすめの考え方
「いきなり満額」は、しなくて大丈夫。
- 月5,000円
- 月1万円
など、
家計に無理のない金額から始めるのがおすすめです。
iDeCoは
「続けること」そのものが、いちばんの強み。
まとめ|iDeCoは“老後のお守り”
iDeCoは、
- 節税できて
- コツコツ積み立てられて
- 老後資金を守ってくれる
まさに 老後のお守りのような制度だと感じています。
2026年度に向けて制度が少しずつ変わる今だからこそ、
「知った上で、選ぶ」ことが大切。
このブログが、
iDeCoを考えるきっかけになったらうれしいです🌱
わたしの運用状況について
iDeCoの仕組みを理解したうえで、実際に始めてからの運用状況を記録しています。
まずは、iDeCoを始めてしばらく経った時点の記録です。
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