✨ 投資信託とは?初心者でもわかるやさしい基本ガイド

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目次

はじめに

未来のお金のことを考えると、「ちょっと不安…」「何から始めればいいの?」と思うことってありますよね。

そんなときに心強い味方になるのが 投資信託
“ちいさく始める” 資産形成にとても相性のいい方法です。

NISAのつみたて投資枠で対象となっているのも、投資信託。
長期投資に向いている商品が選ばれています。

ここでは、むずかしい言葉を使わずに、投資信託の基本をやさしく解説していきます。


投資信託とは?

プロがあなたの代わりに運用してくれる仕組みのこと

普通の株式投資だと、
「どの会社を買えばいいの?」「経済ニュースむずかしい…」
と、ハードルが高いですよね。

投資信託なら、専門家があなたの代わりに世界中の株や債券に分散投資してくれます。


投資信託が選ばれている理由

① 少額から始められる

毎月100円〜スタートOK。
“いきなり大きいお金を動かすのは不安” という人にぴったりです。

② リスク分散ができる

1つの会社ではなく、何百・何千もの企業に分散投資されるので、値動きが安定しやすくなります。

③ 手間がかからない

積み立て設定をしてしまえば、あとは“ほったらかし”でOK。

忙しい会社員、子育て家庭にも向いています。


投資信託の種類(初心者はここだけ知ればOK)

● 株式型

成長を目指すタイプ。
→ 例:オルカン(全世界株式)、米国株式

● 債券型

値動きは小さく、安定しやすい。
→ 教育費や近い目的向き

● バランス型

株+債券+不動産が1つにまとまった商品。
→ 「どれを買えばいいか迷う…」という人に◎


メリットとデメリット

✔ メリット

  • 少額で始められる
  • プロが運用
  • 分散投資でリスクが下がる
  • NISAで税金がゼロになる可能性

✔ デメリット

  • 元本保証はない
  • 短期で利益を出すものではない
  • 手数料が高い商品もある

どうやって選べばいい?

初心者はこの3つだけ見れば大丈夫

① 手数料が安い(信託報酬0.2%以下目安)

② インデックス型(市場に合わせて運用するタイプ)

③ 目的に合っているか

  • 将来の資産形成 → 全世界株式
  • 教育費 → 債券・バランス型

ちいさく始める投資信託

最初は 月5,000円でも十分
生活防衛資金を確保しながら、無理なく続けるのがいちばん大切です。


まとめ

  • 投資信託は、プロが運用してくれる “おまかせ投資”
  • 小額OK、分散投資、ほったらかしも可能
  • 将来の不安を少しずつ小さくできる道具

「勉強しながら、できることから始めたい」
そんな方にぴったりです。

資産形成の勉強を始めたときに出会ったのが、投資信託でした。
「資産を増やしたい。でも難しいやり方は不安…」というわたしの気持ちに寄り添って、コツコツ積み立てを続けられたのは投資信託のおかげです。

20代の頃、将来への漠然とした不安を抱えていた時期に、特に目標も決めず「まずはやってみよう」と始めたのがきっかけ。
あのときの小さな一歩が、今では金額も増え、大きな安心感につながっています。
あの頃のわたし、本当にありがとう✨

もし今、始めるのを迷っている人がいたら──
実は投資信託は思っているよりずっと簡単で、拍子抜けするかもしれません。

資産形成で大切なのは、「時間を味方につけること」。
明日より、今日。
小さな一歩が、未来の自分を助けてくれます。

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この記事を書いた人

20代のころ、将来のお金に不安を感じたことをきっかけに資産形成をスタートしました。
最初は株主優待が楽しくて個別株を保有していましたが、分散投資の大切さを知り、少額1万円からセゾン投信を始めました。NISAが始まってからはそのまま継続投資を続けています。

結婚・出産を経て、保険も医療保険を手放し、必要な保障だけにシンプル化。車の買い替えなどで投資を取り崩す経験もありながら、無理なく“続ける投資”を大事にしてきました。

アラフォーになり、生活防衛資金が整ってきた今は、資産形成をより本格的に学びながら、家族との暮らしを豊かにするお金の使い方・貯め方を発信していきます。
ちいさく始める資産形成と、やさしい暮らしのヒントをお届けします。

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