はじめに|投資が怖かった私が、それでもやめなかった理由
この記事でわかること
- 投資が怖かった私が、なぜバランスファンドから始めたのか
- セゾン投信でコツコツ続けて実感できたこと
- NISAを通して投資への考え方がどう変わっていったのか
投資に興味はあったけれど、正直に言うと、はじめはとても怖かったです。
当時は一人暮らしで、家計に大きな余裕があるわけでもなく、 「もし減ったらどうしよう」「生活費が足りなくなったら?」 そんな不安の方が先に立っていました。
それでも、私は投資をやめませんでした。 貯金だけでは将来への不安が消えず、少しでもお金に働いてもらう経験をしてみたかったからです。
大きな金額でも、派手な運用でもありません。 ただ、自分が怖くなりすぎない形で、コツコツ続けることを選びました。
この記事では、
- 投資が怖かった理由
- セゾン投信を選んだ理由
- NISAを続けてきて「やっていてよかった」と思えたこと
を、今の正直な気持ちで書いてみたいと思います。
一人暮らしで余裕がなかった頃の投資|「減ったらどうしよう」が一番の不安
投資を始めた頃は、一人暮らしでした。
貯金は少しずつできていたものの、 何かあればすぐに崩れてしまいそうな心許なさもありました。
だから、投資について調べれば調べるほど、
- 元本割れ
- 相場の下落
- 大きく減ったという体験談
こうした言葉に、必要以上に反応してしまっていたと思います。
「増やしたい」というより、 「減らしたくない」気持ちの方がずっと強かった。
この感覚が、私の投資のスタート地点でした。
株式だけが怖くて、バランスファンドを選んだ|セゾン投信なら続けられそうだと思った理由
投資信託を調べる中で、 株式だけの商品にどうしても抵抗がありました。
価格の上下が大きそうで、 もし大きく下がったら、気持ちが持たない気がしたからです。
そんなときに知ったのが、 株式と債券の両方が組み合わさったバランスファンドでした。
セゾン投信のバランスファンドは、
- 株式だけに偏らない安心感
- 自分で配分を考えなくていい
- 毎月淡々と積み立てられる
という点が、当時の私にはちょうどよく感じられました。
「これなら、怖くなりすぎずに続けられそう」
完璧な選択ではなかったかもしれませんが、 その時の自分に合っていたのは間違いなかったと思います。 今振り返ってみても、この選択があったからこそ、投資をやめずに続けることができたのだと感じています。
コツコツ続けて、はじめて「増えている」と実感できた|100万円を超えたときの気持ち
セゾン投信での積立は、 派手な増え方をするものではありませんでした。
それでも、
- 毎月積み立てる
- 大きな下落があっても続ける
この繰り返しの中で、 あるとき、いつものように投資アプリを何気なく開いたとき、 評価額が100万円を超えていることに気づきました。
その瞬間、 「ちゃんと増えるんだ」 という実感が、初めて自分の中に生まれました。
数字以上に大きかったのは、 投資に対する気持ちが変わったことです。
怖いもの、避けたいものだった投資が、 少しずつ「頼れる存在」に変わっていきました。
NISAで“取り崩し”ができたことが自信になった|車を現金で買えた理由
NISAを続けてきて、 特に「やっていてよかった」と感じたのが、 取り崩しができたことです。
車を買い替えるタイミングで、 NISAで積み立ててきたお金を一部取り崩しました。
ローンを組まず、現金で購入できたことで、
- 毎月の支払いに追われない
- 金利を気にしなくていい
という、気持ちの余裕が生まれました。
「投資は将来のためだけのもの」 と思っていた私にとって、 今の暮らしを支えてくれた経験は大きな自信になりました。
勉強を続けて考えが変わった|長期なら株式だけでも大丈夫だと知った
投資を続ける中で、 少しずつ勉強も続けてきました。
そこで知ったのが、
- 短期の値動きと、長期の成長は別もの
- 歴史的に見ると、株式は長期で成長してきたこと
という事実です。
最初は怖くて避けていた株式も、 「長期で持つ前提なら、考え方が違うんだ」 と思えるようになりました。
不安がゼロになったわけではありません。 それでも、 理由がわかる不安に変わったことで、 向き合い方が変わってきたと感じています。
証券会社を見直そうと思った理由|選択肢の広さと続けやすさ
考え方が変わるにつれて、 投資環境そのものも見直したくなりました。
インデックス投資を幅広く選べて、 長く続けやすい環境として選んだのが、 マネックス証券です。
- 投資信託の選択肢が多い
- 管理画面がわかりやすい
- NISAとの相性がいい
- iDeCoの口座をすでに持っていた
今の自分の投資スタイルに、 合っていると感じました。
今、オルカンを選ぼうと思った理由|分散・自動調整・低コスト
数あるインデックスファンドの中で、 私が選ぼうと思ったのが、 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)、通称オルカンです。
理由はとてもシンプルで、
- 世界中に分散投資できる
- 国や地域の配分を自動で調整してくれる
- 信託報酬が低く、長期保有に向いている
という点が、 「考えすぎず、続けたい」今の自分に合っていたからです。
完璧だからではなく、 今の自分が安心して続けられる選択。 それが、オルカンでした。
※オルカンは株式100%の投資信託なので、短期的には価格が大きく上下することもあります。私は「長期で持つ前提」だからこそ、この選択をしています。
まとめ|投資は、怖さに合わせて形を変えていい
振り返ってみると、 私の投資はずっと、 「怖さ」と一緒にありました。
- 怖かったから、バランスファンド
- 余裕がなかったから、少額で継続
- 学んだから、株式中心へ
その都度、形を変えながらも、 やめなかったことが一番の財産だと思っています。
投資は、最初から正解を選ばなくてもいい。 怖さに合わせて、変えていってもいい。
この経験が、 これから投資を考えている誰かの、 小さな安心につながればうれしいです。
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