はじめに
NISAって、いくらから始めるのが正解なんだろう。
月1万円じゃ少なすぎて、意味がないのかな……。
そんなふうに感じて、なかなか一歩を踏み出せない人は多いと思います。
結論から言うと、
NISAは月1万円からでも、十分に意味があります。
むしろ大切なのは、
無理のない金額で「やめずに続けられること」。
この記事では、
NISAはいくらから始めるべきなのか、
なぜ月1万円でも意味があるのかを、
実体験も交えながらお話しします。
結論:NISAは「続けられる金額」からでOK
最初に結論です。
NISAは、月1万円から始めて問題ありません。
投資でいちばん大切なのは、
最初の金額よりも、
時間をかけて続けることだからです。
無理に高い金額を設定すると、
家計が苦しくなったり、
値動きが気になって不安になったりして、
途中でやめてしまう原因になります。
それよりも、
「これなら続けられそう」と思える金額で始めること。
それが、NISAを活かすいちばんの近道です。
月1万円でも意味がある理由① 時間が味方になる
投資は、長く続けるほど効果を発揮します。
たとえば、
月1万円を積み立てると、
1年で12万円、10年で120万円。
NISAでは、
その運用で増えた利益に税金がかからないため、
時間がそのまま味方になります。
少額でも、
「積立 × 長期 × 非課税」
この組み合わせがそろえば、
着実に資産形成につながっていきます。
月1万円でも意味がある理由② 投資に慣れながら続けられる
投資を始めたばかりの頃は、
値動きが気になったり、
下がると不安になったりするものです。
月1万円という金額なら、
生活への影響がほとんどなく、
気持ちにも余裕を持って続けられます。
投資で大切なのは、
知識以上に感情との付き合い方。
小さな金額で経験を積めることは、
長く続けるための大きなメリットです。
月1万円でも意味がある理由③ あとから増やせる
NISAの積立額は、あとから変更できます。
最初は月1万円で始めて、
慣れてきたら2万円、3万円に増やす。
そんな進め方でもまったく問題ありません。
最初から完璧を目指さなくて大丈夫。
続けながら整えていくでOKです。
わたしの体験談:月1万円をやめずに続けた結果
実は、わたし自身も20代の頃、
セゾン投信で月1万円から積立投資を始めました。
当時は投資の知識もほとんどなく、
「毎月積み立てる」
それだけを決めて、あとはほぼほったらかし。
値動きを細かくチェックすることもなく、
不安になってやめてしまうこともなく、
気づけば何年も続いていました。
そしてあるとき残高を見て、
**「思っていたより増えている…」**とびっくり。
大きな金額を入れていたわけでも、
特別な運用をしていたわけでもありません。
ただ、
月1万円を、やめずに、長く続けただけ。
あのとき、
「少額だから意味がないかも」と思って
始めていなかったら、
この実感はなかったと思います。
よくある不安:月1万円だけで将来は大丈夫?
正直に言うと、
月1万円だけで老後資金すべてをまかなうのは難しいかもしれません。
でも、NISAは
人生のお金をすべて背負う制度ではありません。
家計の一部として、
「将来のために、できる範囲で育てるお金」。
その役割として、
月1万円のNISAは十分に意味があります。
こんな人は月1万円スタートがおすすめ
- 投資が初めてで不安がある
- 家計にあまり余裕がない
- 教育費や生活費を優先したい
- 無理せず、長く続けたい
ひとつでも当てはまるなら、
月1万円からのNISAは、とても良い選択です。
まとめ:小さく始めて、やめなかったことが一番大切
NISAは、
いくらから始めるかよりも、やめずに続けられるかが大切です。
わたし自身、
20代に月1万円から始めた積立投資を、
ほぼほったらかしで続けてきました。
その結果、
複利の力で、
気づいたときには思った以上に増えていて、
投資の意味を実感できました。
だからこそ、
「月1万円じゃ意味がないかも」と迷っているなら、
まずは小さく始めてみてほしいと思います。
月1万円からで、大丈夫。
NISAは、
「ちいさく始めて、長く続ける」
そんな暮らしに寄り添った制度です。
実際にやってみると、どうなっている?
「理屈は分かったけれど、実際に続けるとどうなるの?」と感じた方へ。
わたし自身のNISAの運用記録を、毎月の数字と気持ちと一緒にまとめています。
余裕ができた今は、投資額を少し増やして続けています。
▼クリック応援してもらえるとうれしいです*


コメント