教育費はいつが一番きつい?実際の年表で考えてみた

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目次

教育費って、結局いつが一番大変なの?

子育てとお金の話をしていると、
「教育費が一番きついのはいつ?」という疑問をよく見かけます。

  • 小さいうちから大変?
  • 中学・高校で一気に増える?
  • それとも大学?

情報はたくさんあるのに、
不安が消えないのは、全体像が見えにくいからだと感じています。

そこで今回は、
0歳から大学までを年表で整理しながら、
教育費が増えやすい時期・きつく感じやすいタイミング
を、
わが家の体験も交えて考えてみます。


教育費は「ずっと重い」わけではない

最初にお伝えしたいのは、
教育費はずっと同じペースでかかるものではない、ということ。

  • まだ軽い時期
  • じわじわ増える時期
  • 一気に負担が跳ね上がる時期

このを知っているかどうかで、
気持ちの余裕も、家計の組み立て方も大きく変わります。


【年表】教育費はこうやって増えていく

0〜3歳|保育園・幼稚園前(家計が一番バタつく時期)

この時期は、教育費というより
子育て初期の固定費が重く感じやすい時期です。

わが家の場合

わが家はずっと共働きのため、
0歳児クラスから保育所を利用していました。

  • 保育料
  • おむつ代

これらが同時にかかり、
「教育費」という言葉はまだピンと来なくても、
家計への負担はしっかり感じていた記憶があります。
家で過ごす時間が多いので、おもちゃを色々買ってしまったり…。

収入はあるものの、
出ていくお金も多く、精神的にも落ち着かない時期でした。


4〜6歳|保育園・幼稚園

幼児教育の無償化はあるものの、

  • 給食費
  • 行事費
  • 習い事を始める家庭も増える

など、実費はそれなりにかかります。

「これから教育費が増えていくんだな」と
少しずつ意識し始めるタイミングです。


7〜12歳|小学生(実は“貯めどき”)

小学生になると、
学校そのものにかかる費用は比較的少ないと感じる家庭が多いです。

わが家の場合

わが家は公立小学校なので、
授業料や教材費など、学校に直接かかる費用は
正直それほど多くありません。

ただ、小学生になってから

  • スイミング
  • チャレンジタッチ

を始めたことで、
「教育費が少しずつ増えてきたな」と感じるようになりました。

平日は児童クラブを利用しているため、
学校関係の費用の中では
この児童クラブが一番負担に感じています。

なお、わが家では
この先の教育費増加を見越して、
習い事は小学生から始めると決めていました。

小学生は「お金がかからない」と言われがちですが、
学校以外に何を選ぶかで、体感はかなり変わります。

それでも全体として見ると、
この時期は家計が比較的安定しやすく、
将来に向けて備えやすい時期だと感じています。


13〜15歳|中学生

中学生になると、

  • 塾代
  • 部活関連費
  • 友人関係による出費

などが増え、
見えにくい出費が積み重なりやすくなります。

義務教育だからと油断しがちですが、
家計への影響は小学生より確実に大きくなります。


16〜18歳|高校生

高校生になると、教育費は一段階上がります。

  • 公立か私立かで差が大きい
  • 定期代やスマホ代などの生活費増加
  • 進学を見据えた支出

「教育費がきつくなってきた」と
実感し始める家庭が多い時期です。


18〜22歳|大学生(教育費のピーク)

多くの家庭にとって、
教育費の最大の山場がこの時期です。

  • 入学金
  • 前期分の学費
  • 自宅外通学なら生活費

が、短期間にまとまって必要になります。

兄弟がいれば、
この負担が重なることもあります。


教育費が「一番きつく感じる」理由

教育費が大変なのは、
金額そのものだけが理由ではありません。

  • 住宅ローンや家賃
  • 老後資金への不安
  • 親自身の将来設計

これらと同時に考えなければならないことで、
心理的な負担が一気に大きくなります。

わが家は賃貸のため住宅ローンはありませんが、
その分、家賃という固定費を払い続ける負担があります。

教育費は、
こうした住居費などの固定費と重なったときに、
より「きつい」と感じやすいのだと思います。


じゃあ、どう備えればよかった?

完璧に準備できている家庭は、ほとんどありません。

でも、

  • 教育費にはピークがあること
  • ずっと重いわけではないこと
  • 早めに分散して考えられること

を知っているだけで、
不安はかなり和らぎます。

小学生までの比較的余裕のある時期を、
なんとなく過ごさず、先を見据えることが、
あとあと効いてくると感じています。

まとめ|不安の正体は「知らないこと」

教育費は、
想像よりも長く続きますが、
ずっと同じ重さでのしかかるわけではありません。

  • 少し楽な時期
  • じわじわ増える時期
  • 一番きつく感じやすい山場

こうして年表で整理してみると、
「いつ・何が大変なのか」は、意外と見えてきます。

完璧な準備をしようとしなくても大丈夫。
先のことを全部決めなくても大丈夫。

まずは
今の暮らしを守りながら、
できるところから小さく整えていく。

それだけでも、
教育費への不安は少しずつ、現実的なものに変わっていきます。

教育費のピークはまだ先、という時期こそ、
「今すぐ使わないお金」をどう置いておくかを
考える余地があります。
わたしはNISAを使って、
教育費と将来のお金をゆるやかに分けて考えています。

もちろん、
すぐに始めなくても、決めなくても大丈夫。
「こういう選択肢もあるんだ」と知っておくだけでも、
いざというときの安心につながります。

教育費について、全体を整理した記事はこちら

教育費は、ひとつの記事だけを読んでいると不安が大きくなりがちですが、
全体像を整理すると「今できること」が見えやすくなります。
教育費についての考え方や、わが家の整理のしかたをまとめた記事はこちらです。


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この記事を書いた人

20代のころ、将来のお金に不安を感じたことをきっかけに、資産形成をスタートしました。
最初は株主優待が楽しくて個別株を保有していましたが、分散投資の大切さを知り、少額1万円からセゾン投信での積立投資を始めました。
NISAが始まってからも、そのまま投資スタイルを変えず、金額を調整しながらコツコツと継続しています。

結婚・出産を経て、家計やお金との向き合い方も大きく変わりました。
保険は医療保険を手放し、必要な保障だけにシンプル化。
車の買い替えなどで、投資を取り崩す経験もありましたが、「完璧を目指さず、無理なく続けること」を大切にしてきました。

現在は、戸建ての賃貸住宅で家族と暮らしています。
夫は自営業。収入に波があるからこそ、固定費を抑え、生活防衛資金を整えながら、背伸びをしない資産形成を意識してきました。

アラフォーになり、少しずつ暮らしの土台が整ってきた今は、資産形成をより本格的に学びながら、
家族との暮らしを豊かにするお金の使い方・貯め方を、このブログで発信しています。

ちいさく始める資産形成と、やさしい暮らしのヒントをお届けできたらうれしいです。

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