はじめに|「暴落=失敗」ではない
NISAで投資をしていると、必ず一度は経験するのが「暴落」。
評価額が大きく下がると、
「やっぱりやめた方がよかったのかな…」
と不安になりますよね。
でも結論から言うと、
暴落は“想定内”であり、むしろ長期投資にとっては重要な局面です。
この記事では、
NISAが暴落したときにやるべきこと・やってはいけないことを、
初心者でもわかるように解説します。
NISAが暴落する理由
まず前提として、投資に暴落はつきものです。
主な原因は以下の通りです。
- 景気後退(リセッション)
- 金利上昇
- 戦争・地政学リスク
- バブル崩壊
- 世界的な金融不安
つまり、
**自分の判断ミスではなく「市場全体の動き」**であることがほとんど。
ここを理解しておくだけでも、冷静さが保てます。
暴落時にやってはいけない3つの行動
① 慌てて売る(狼狽売り)
一番やってはいけないのがこれ。
下がった状態で売ると、
損失が確定してしまうため、
その後の回復の恩恵を受けられません。
② 積立を止める
暴落時こそ、実はチャンス。
価格が安いときに買えるため、
長期的にはリターンが高くなる可能性があります。
積立を止める=安く買える機会を逃すこと。
③ SNSやニュースに振り回される
「今すぐ逃げろ!」
「今回の暴落はヤバい」
こうした情報に振り回されると、
冷静な判断ができなくなります。
不安になりやすい人はSNSから距離を取ると心が乱されません。
投資の情報に疲れた方はこちらの記事もおすすめです。
→投資の情報が多すぎて疲れたときに考えたこと
暴落したときにやるべき行動
① 何もしない(これが最強)
長期投資において最適解は、
基本的に“何もしない”こと。
特にインデックス投資なら、
時間が解決してくれるケースがほとんどです。
歴史的には、暴落してもその後回復、上昇しています。
② 積立を続ける
淡々と続けるだけでOK。
むしろ暴落期は、
**安く仕込める“セール期間”**と考えると気持ちがラクになります。
暴落時こそ大切なのは、長期でコツコツ続けることです。
→長期・分散・積立について
③ 生活防衛費を確認する
不安の原因は「お金が足りなくなるかも」という恐怖。
- 生活費6ヶ月分くらいあるか
- すぐ使うお金を投資していないか
ここを確認しておくと、
暴落時でも落ち着いていられます。
生活防衛費はどのくらい必要か、わたしもよく考えました。
生活防衛費についてはこちらの記事で。
→生活防衛費はいくら必要?-投資の前に知っておきたい「現金」の役割-
④ 自分の投資方針を見直す
- なぜNISAを始めたのか?
- 何年後に使う予定なのか?
ここがブレていると、暴落時に迷います。
逆に、
方針が明確なら不安はかなり減ります。
実は「暴落=チャンス」な理由
長期投資では、
- 安く買う
- 高く売る
これが基本です。
暴落はつまり、
“安く買えるタイミング”。
過去のデータを見ても、
暴落のあとには回復と成長が繰り返されています。
実際にわたしも、コロナ禍で株価が大きく下がったときに、
すかいらーくホールディングスの株を購入しました。
当時は不安もありましたが、結果的に現在は約2倍に。
あのとき怖くて買えなかったり、途中で売っていたら、この結果はありませんでした。
暴落は怖いですが、あとから振り返ると「チャンスだった」と感じることも多いです。
わたしの考え|怖いけど、それでも続ける
正直に言うと、
暴落はやっぱり怖いです。
でも、
- 一時的な下落は避けられない
- 長期では成長してきた
この2つを理解してからは、
以前よりも落ち着いて見られるようになりました。
大事なのは、
「感情」ではなく「仕組み」で続けること。
積立を続けるとどうなるのか、運用記録をつけているので、参考にのぞいてみてください。
→運用記録はこちら
まとめ|暴落時の正解はシンプル
NISAが暴落したときの行動はシンプルです。
- 慌てて売らない
- 積立をやめない
- 必要なら生活防衛費を見直す
- 基本は何もしない
投資は短距離走ではなく、長距離マラソン。
暴落も含めて、
“想定内の出来事”として受け止めることが、長く続けるコツです。
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