投資を続けてきた中で、
ずっと頭の片隅にはあった「iDeCo」。
名前は何度も聞いていたし、
制度があることも知っていました。
でも、本気で調べたのはアラフォーになってから。
老後が、
「いつか遠い未来の話」ではなく
「ちゃんと考えておかないといけない現実」に
急に近づいてきた感覚がありました。
NISAとiDeCo。
どちらも魅力的だからこそ、最初はとても悩みました。
今回は、実際にわたしが迷った5つのポイントを振り返ってみます。
NISAとiDeCoの制度について知っておくと使い方を考えやすくなります。
制度のポイントを知りたい方はこちらの記事もどうぞ。
悩んだポイント①:60歳まで引き出せないことをどう受け止めるか
iDeCoを調べて、真っ先に気になったのがここでした。
- iDeCo:原則60歳まで引き出せない
- NISA:必要があれば、いつでも売却できる
この「使えなさ」は、デメリットでもあり、
同時に老後資金として守られる仕組みでもあります。
アラフォーになり、
「老後のお金をちゃんと分けておく必要があるかも」と思えたからこそ、
この制限を前向きに受け止められたのだと思います。
悩んだポイント②:節税効果をどこまで活かせるか
iDeCoを改めて調べて、驚いたのが節税効果の大きさでした。
- 掛金が全額所得控除
- 運用益も非課税
「これは、知っているか知らないかで差がつく制度だな」と感じました。
とはいえ、
無理な金額を設定して家計が苦しくなるのは本末転倒。
そこで、
“続けられる金額で始める”
という結論に。
2024年から 月1万円 でiDeCoをスタートし、
2025年から 11,000円に増額。
少しずつ、自分の暮らしに合わせて調整しています。
悩んだポイント③:教育費と老後資金、どちらを優先するか
アラフォー世代にとって、
避けて通れないのがこのテーマ。
- 老後の備えも大切
- でも、今は教育費の比重も大きい
すべてを完璧に用意するのは、正直むずかしい。
だからわたしは、
- 老後専用のお金 → iDeCoで最低限キープ
- 柔軟に使える資産形成 → NISAを優先
という役割分担にしました。
悩んだポイント④:金額を「固定」することへの不安
iDeCoは、一度決めると簡単には止めにくい制度です。
だからこそ、
- 今の収入
- 今の家計
- 今の気持ち
この3つを基準に、無理のない金額を選びました。
将来、
「収入に余裕が出てきたら、金額を増やせばいい」
そう思えるくらいの余白を残しておくことで、
安心して続けられています。
悩んだポイント⑤:今の自分に必要なのは「最大効率」か「安心」か
最終的に考えたのは、ここでした。
iDeCoは節税効果が大きい。
でも、今のわたしにとって一番大切なのは、
教育費を含めた“今の暮らし”と、
将来の選択肢を同時に守ること
だから、
- 老後の土台づくり → iDeCo
- 今とこれからの資産形成 → NISA優先
という形に落ち着きました。
まとめ:iDeCoもNISAも、「今の自分に合う距離感」で
iDeCoは、
アラフォーになってから始めてよかった制度です。
一方で、
今のメインはあくまでNISA。
- 教育費がかかる時期
- 使える選択肢を残しておきたい時期
だからこそ、優先順位をつけて併用しています。
どちらか一択にしなくてもいい。
その時々の暮らしに合わせて、
距離感を調整しながら続けていく。
それが、
「ちいさく始めるお金との付き合い方」なのだと思っています。
教育費は一部NISAで運用しています。
教育費についての考えはこちらにまとめています。
👉教育費まとめ
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