配当金をもらうには?初心者向けに仕組みをやさしく解説

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株を所有する理由のひとつが「配当金」で収入を得ることだと思います。

最近では「高配当株」が人気ですよね。

私は20代で株式投資を始め、配当金を少しですが受け取っていました。

この記事では、配当金の仕組みやもらい方、少額投資の方法、税金などを初心者向けにわかりやすく解説します。


目次

配当金とは?

配当金とは、企業が得た利益の一部を株主に還元するお金のことです。

株を保有していると、その企業の業績や方針に応じて配当金を受け取ることができます。

銀行預金の利息に近いイメージですが、配当金は企業の利益から支払われるため、金額が変わったり、支払われないこともあります。


配当金をもらうには?

配当金を出している会社の株を買う

まずは配当金を出している企業の株を購入します。

ただし、すべての企業が配当金を出しているわけではありません。

成長を優先して配当を出さない企業もあるため、事前に確認が必要です。


権利確定日まで株を保有する

配当金をもらうには、「権利確定日」に株主として記録されている必要があります。

例えば3月決算企業の場合、3月末の権利確定日に株主名簿に載っていることが条件です。

購入してすぐ配当金がもらえるわけではない点には注意が必要です。


配当金が支払われる

権利確定日から数か月後、証券口座に配当金が振り込まれます。

設定をしておけば自動的に入金されるため、特別な手続きは不要です。


配当金はいくらもらえる?

配当金の金額は以下で決まります。

  • 株価
  • 保有株数
  • 配当利回り

例えば100万円分の株を保有し、配当利回りが4%の場合、

年間約4万円の配当金が期待できます。

1000000×0.04=400001000000\times0.04=40000

ただし配当金は保証されておらず、企業の業績によって増減する可能性があります。


配当金は1株からでももらえる

配当金は基本的に1株から受け取ることができます。

そのため、まとまった資金がなくても少額から投資を始めることが可能です。

「まずは少しだけ試してみる」という始め方ができるのは、配当金投資の大きな魅力です。


少額から買える単元未満株

通常、日本株は100株単位での購入が基本ですが、最近は1株から購入できるサービスも増えています。

この仕組みを「単元未満株」といいます。

これにより、少額からでも複数の企業に分散投資しやすくなりました。


ワン株(マネックス証券)

マネックス証券では「ワン株」というサービスがあります。

ワン株は1株単位で日本株を購入できる仕組みです。

特徴は以下の通りです。

  • 1株から購入可能
  • 少額で複数銘柄に分散できる
  • 配当金も通常どおり受け取れる

かぶミニ(楽天証券)

楽天証券では「かぶミニ」というサービスがあります。

こちらも1株から日本株に投資できる仕組みです。

特徴は以下の通りです。

  • 1株から購入可能
  • 少額で分散投資ができる
  • 配当金を受け取れる

少額から1株単位で始められるので、配当金投資の入口として非常に始めやすい方法です。

まずは少額で試しながら、「配当金を受け取る体験」をしてみるのもおすすめです。

🌿マネックス証券でワン株をはじめる 🌿楽天証券でかぶミニをはじめる

ETFでも配当金はもらえる

配当金は個別株だけでなく、ETF(上場投資信託)でも受け取ることができます。

高配当株をまとめて投資できるETFもあり、

  • 分散が簡単
  • 銘柄選びの手間が少ない

というメリットがあります。

一方で、個別株のように企業を選ぶ楽しさや株主優待はありません。

🌿ETFとは?初心者向けに仕組みとおすすめの選び方を解説

配当金は個別株だけでなく、ETFを活用することで手軽に分散投資することもできます。

銘柄選びに迷う場合は、ETFから始めるのも一つの方法です。

🌿ETFで高配当投資をはじめる

配当金投資のメリット

株を持っているだけでお金が入る

配当金は、働かなくても定期的にお金が入る仕組みです。

少額でも入金されると、資産形成の実感につながります。


再投資で資産が育つ

受け取った配当金を再投資することで、さらに配当金を生む資産を増やすことができます。

私はこの「配当金が配当金を生む流れ」に魅力を感じています。


配当金投資のデメリット

株価が下がることがある

配当金があっても、株価が下がれば資産全体ではマイナスになる可能性があります。


減配・無配の可能性がある

企業の業績によって配当金は減ることも、なくなることもあります。


成長性がゆるやかな場合もある

高配当株は安定企業が多く、値上がり益はインデックス投資より控えめな場合があります。


配当金には税金がかかる

特定口座や一般口座では、配当金に約20%の税金がかかります。

例えば1万円の配当金なら、

  • 税引前:10,000円
  • 税引後:約8,000円

となります。


NISAなら配当金は非課税

新NISAを利用すれば、配当金は非課税になります。

同じ配当金でもそのまま全額受け取れるのは大きなメリットです。


配当金への考え方が変わったきっかけ

私はこれまで株主優待を重視して投資をしてきました。

20代の頃に桐谷さんをテレビで拝見したことがきっかけで、株主優待がある株を調べて購入。

今は売却してしまいましたが、(株)キャンドゥや(株)アンドエスティHDを保有。

株主優待で買い物をするのが楽しみでした。

ただ、高配当株ではなかったため、受け取れる配当金は1社で1,000円未満のことが多く、

年間で合計しても数千円程度でした。

そのため、正直なところ「資産が増えている」という実感はあまりありませんでした。

そのため、個別株ではなく投資信託にシフトしていきました。

しかし今は、配当金を単なるおまけではなく、「不労所得の一つ」として捉えるようになっています。

高配当株やETFを組み合わせて保有することで、少しずつでも配当金の流れを育てていくことができる点に魅力を感じるようになりました。

さらに、優待は100株からの保有が必要なことが多く、まとまった資金が必要になるケースもあります。

一方で配当金は1株からでも受け取れるため、少額から始めやすいと感じました。

また、1株単位で買えることで複数の企業に分散しやすくなり、リスクを分けながら投資できる点も魅力に感じるようになりました。

今では、

「優待も楽しみつつ、配当金も少しずつ育てていく」

というスタイルに変わってきています。

もちろん、配当金だけで大きな資産を作るのは簡単ではありません。

それでも、少しずつでも「お金が働く仕組み」を育てていくことには意味がある!と感じています。


まとめ

配当金をもらうには、

  • 配当金を出している企業の株を買う
  • 権利確定日まで保有する
  • 配当金の支払いを待つ

という流れです。

さらに現在は、

  • 1株から投資できる単元未満株(ワン株・かぶミニ)
  • ETFによる分散投資

など、少額からでも始めやすい環境が整っています。

配当金は小さな金額からでも始められる投資のひとつです。

実際に株を持ってみると、その会社のニュースやそれによって株価がどう動くか、気になるものです。

まずは無理のない範囲で、配当金を受け取る仕組みを体験してみるのも良いと思いますよ(^^)

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この記事を書いた人

20代のころ、将来のお金に不安を感じたことをきっかけに、資産形成をスタートしました。
最初は株主優待が楽しくて個別株を保有していましたが、分散投資の大切さを知り、少額1万円からセゾン投信での積立投資を始めました。
NISAが始まってからも、そのまま投資スタイルを変えず、金額を調整しながらコツコツと継続しています。

結婚・出産を経て、家計やお金との向き合い方も大きく変わりました。
保険は医療保険を手放し、必要な保障だけにシンプル化。
車の買い替えなどで、投資を取り崩す経験もありましたが、「完璧を目指さず、無理なく続けること」を大切にしてきました。

現在は、戸建ての賃貸住宅で家族と暮らしています。
夫は自営業。収入に波があるからこそ、固定費を抑え、生活防衛資金を整えながら、背伸びをしない資産形成を意識してきました。

アラフォーになり、少しずつ暮らしの土台が整ってきた今は、資産形成をより本格的に学びながら、
家族との暮らしを豊かにするお金の使い方・貯め方を、このブログで発信しています。

ちいさく始める資産形成と、やさしい暮らしのヒントをお届けできたらうれしいです。

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