「投資に興味はあるけど、貯金が減るのが怖い」
この気持ち、すごくよくわかります。
私も同じでした。
通帳の残高が増えていくのを見ると、安心する。
それが少しでも減るかもしれないと思うと、不安になる。
👉 「せっかくここまで貯めたのに」
👉 「もし減ったら後悔しそう」
そんな気持ちが出てきて、結局動けなくなる。
でもそれって、すごく自然なことなんですよね。
むしろ、ちゃんとお金と向き合ってきた人ほど
この感覚は強いと思います。
貯金が減るのが怖い理由
一番の理由はシンプルです。
👉 「全部動かすイメージになっている」
- まとまったお金を一気に投資する
- もし失敗したら大きく減る
そんなイメージが頭にあると、
怖くて当然です。
私も最初は、
「投資=お金を預ける=戻ってこないかもしれない」
みたいな極端なイメージを持っていました。
だから、ずっと始められなかった。
実際は「全部やる必要はない」
ここを知って、少し気持ちが軽くなりました。
投資は、
👉 一部だけでいい
全部を動かす必要なんて、まったくありません。
■ お金の役割を分ける
私がやったのは、とてもシンプルでした。
- 生活防衛費(絶対に使わない現金)
- 使う予定のお金(数年以内)
- 余裕資金(投資に回す)
👉 この3つに分けるだけ
それだけで、
「これは減らしてはいけないお金」
「これは少し動かしてもいいお金」
がはっきりして、気持ちが落ち着きました。
👉 生活防衛費の考え方はこちら
→ 生活防衛費はいくら必要?-投資の前に知っておきたい「現金」の役割-
「減る怖さ」が小さくなる理由
余裕資金だけにすると、
- 生活には影響しない
- 気持ちが安定する
- 毎日の不安が減る
実際にやってみて思ったのは、
👉 「怖さがゼロになるわけじゃないけど、コントロールできる」
ということでした。
それでも怖いなら「もっと小さく」
ここも大事です。
👉 月1,000円でもOK
正直、最初は
「こんな少額で意味あるの?」
と思っていました。
でも、
- 仕組みに慣れる
- 値動きに慣れる
- 自分の気持ちに慣れる
これだけでも十分価値があります。
👉 少額からの始め方はこちら
→ NISAはいくらから始めるべき?月1万円でも意味がある理由
私が実際にやっている配分
私が実際にやっている配分
今の私のポートフォリオはこんな感じです。
- 保険+現金:48%
- NISA・iDeCoなどのリスク資産:52%
ほぼ半分ずつ、というバランスになっています。
生活防衛費として、手取り給料の半年分程度の現金を確保しています。
そのうえで、現在はリスク資産の割合を少しずつ増やしています。
今は保険と合わせてほぼ半々ですが、
今後はリスク資産の比率をもう少し上げて、
教育費や老後資金に充てていく予定です。
ここまで考えられるようになったのは、
・生活防衛費をしっかり貯められたこと
・少額から投資に慣れてきたこと
この2つが大きいと感じています。
正直に言うと、最初からこの判断ができたわけではありません。
「減ったらどうしよう」
「やっぱり現金の方が安心かも」
そんなふうに迷いながら、少しずつ進めてきました。
だからこそ今は、
👉 “安心できる土台があるからこそ、リスクを取れる”
と感じています。
もし今、同じように迷っているなら、
- まずは生活防衛費を整える
- 次に少額で慣れてみる
この順番で進めるだけでも、見え方は大きく変わると思います。
投資は「減るもの」ではなく「揺れるもの」
ここで少しだけ見方を変えます。
投資は、
- 一時的に減ることはある
- でもずっと下がり続けるわけではない
👉 上がったり下がったりしながら、長い目で増えていくもの
この前提を知ってから、
「減るかも」という怖さが、
「揺れるのは当たり前なんだな」に変わりました。
👉 暴落時の考え方はこちら
→ NISAが暴落したらどうする?初心者でもできる冷静な対処法
最後に:一歩だけ進むなら
ここまで読んで、
「全部じゃなくていいなら…」
「少しならやってみてもいいかも」
と思えた方は、もう十分準備ができています。
最初から完璧じゃなくていい。
むしろ、ちょっと不安なくらいがちょうどいいのかもしれません。
あとは“どこで始めるか”です。
👉 どの証券会社を選べばいいか迷う方はこちら
→ 投資をはじめるならどの証券会社?マネックス証券・SBI証券・楽天証券を比較
👉 私が実際に使っている証券会社はこちら
→ 10年以上使ってわかった|マネックス証券が続けやすい5つの理由
大切なのは、
👉 「不安をなくすこと」ではなく
👉 「不安と一緒に、小さく動いてみること」
でした。
あのとき少しだけ動いたことで、
今は「やってよかった」と思えています。
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