「投資はタイミングが難しそう」
「高いときに買ってしまったらどうしよう」
そんな不安があって、なかなか始められない。
私もまったく同じでした。
「今って高いの?安いの?」
「始めた瞬間に下がったらどうしよう」
考えれば考えるほど動けなくなる。
そんなときに知ったのが、
ドルコスト平均法でした。
ドルコスト平均法とは?
簡単にいうと、
毎月同じ金額をコツコツ買っていく方法
です。
たとえば毎月1万円ずつ、同じ投資信託を買う。
それだけ。
とてもシンプルですが、
この方法には「不安を減らす仕組み」があります。
【図解①】価格と購入量の関係

例:
- 価格:100円 → 80円 → 60円 → 90円 → 120円
- 毎月1万円投資
購入量:
- 100円 → 100口
- 80円 → 125口
- 60円 → 166口
- 90円 → 111口
- 120円 → 83口
同じ1万円でも、
- 価格が高いときは少なく
- 価格が安いときは多く
買っていることがわかります。
自然と「安いときに多く買う」仕組みになる
これがドルコスト平均法の大きな特徴です。
【図解②】平均購入価格がならされる

例:
- 合計投資額:5万円
- 合計口数:約585口
平均購入価格:約85円
価格は60円〜120円と大きく動いていますが、
実際に買っている平均価格は、その中間くらいに落ち着きます
これによって、
- 高値づかみを防ぐ
- タイミングの失敗を減らす
ことができます。
【図解③】暴落したときの見方

価格が下がると、不安になります。
これは自然な反応です。
でもドルコスト平均法では、
安くたくさん買えるタイミング
にもなります。
最初はどうしても怖いです。
私も、下がるたびに
「やっぱりやめた方がいいのかな」と思ったことがあります。
でも、
「今は安く仕込めている」
と考えられるようになってから、
気持ちがかなりラクになりました。
暴落時の考え方はこちら
→ NISAが暴落したらどうする?初心者でもできる冷静な対処法
ドルコスト平均法が向いている人
- タイミングを考えたくない
- 忙しくて相場を見れない
- コツコツ続けたい
向いていない人
- 短期で大きく増やしたい
- 一気に投資したい
NISAと相性がいい理由
ドルコスト平均法は、NISAととても相性がいいです。
理由はシンプルで、
どちらも「長く続けること」が前提だから
NISAは、
- 長期で使うほどメリットが大きい
- 利益が非課税になる
制度です。
一方でドルコスト平均法は、
毎月コツコツ続ける方法
この2つを組み合わせると、
- タイミングを考えなくていい
- 自動で積み立てできる
- 長く続けるほど有利になる
**「続けるだけでいい仕組み」**ができます。
私がこの方法を選んだ理由
正直に言うと、
「考えなくていいから」
でした。
タイミングを考えるのが一番ストレスだったので、
- 毎月同じ金額
- 同じ投資信託
これだけに決めました。
その結果、
- 上がっても焦らない
- 下がってもやることは同じ
気持ちがかなり安定しました。
最後に:不安なままで大丈夫
投資は、
「完璧に理解してから始めるもの」ではなく
「少しずつ慣れていくもの」
だと感じています。
ここまで読んで、
「これならできるかも」と思えたなら、
もう十分準備はできています。
少額から始めたい方はこちら
→ NISAはいくらから始めるべき?月1万円でも意味がある理由
証券会社で迷っている方はこちら
→ 投資をはじめるならどの証券会社?マネックス証券・SBI証券・楽天証券を比較
私が実際に使っている証券会社はこちら
→ 10年以上使ってわかった|マネックス証券が続けやすい5つの理由
最初は不安でも大丈夫です。
「毎月同じことをする」
それだけで、少しずつ景色が変わっていきます。
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