資産運用を続けていると、
「このままで大丈夫かな?」
「ちゃんと分散できてる?」
と、ふと不安になることがあります。
特に投資信託を中心に運用していると、
一見分散できているようでも、中身を分解すると偏っていることも少なくありません。
私自身も、
- オルカンを積み立てているから安心
- 分散できているつもり
と思っていたのですが、実際に分析してみると、
「思っていた配分と違う」という発見がありました。
そこで活用しているのが、
MONEX VISION です。
MONEX VISIONの機能については、こちらの記事でまとめています。
→【マネックス証券】MONEX VISIONとは?使い方と評判を解説|資産の偏りが一目でわかる無料ツール
今回はその続きとして、
MONEX VISION を使いながら、
実際のポートフォリオでの使い方と活用方法を紹介します。
MONEX VISIONは無料で使える
MONEX VISIONは、
マネックス証券 の口座があれば無料で利用できます。
これだけの分析機能が無料で使えるのは、かなりありがたいです。
▶マネックス証券の口座開設はこちら現在のポートフォリオ

現在の資産は約488万円。
通貨比率は👇
- 国内:59%
- 先進国:35%
- 新興国:6%
毎月の資産推移や運用状況は、こちらでも公開しています。
→運用記録
目標ポートフォリオを設定する

MONEX VISIONでは、まず「理想の資産配分」を選びます。
最初の画面左側の「ポートフォリオの目標タイプ」変更ボタンをクリックすると、この画面が出てきます。
- 安定型
- やや安定型
- バランス型
- やや積極型
- 積極型
私は現在、**積極型(リスク約13%)**を選択しています。
👉 株式中心でリターンを狙う配分
ここでいいのは、
👉 自分で細かく考えなくても選べること
円グラフの上のところで「ノーマルモード」と「シンプルモード」の変更ができます。
ノーマルモード
ノーマルモードでは、資産がより細かく分類されます。
- 国内株式
- 先進国株式
- 新興国株式
- 国内債券
- 先進国債券
- ハイ・イールド債券
- 新興国債券
- 国内REIT
- 海外REIT
- コモディティ
👉 合計10種類の資産で構成
ここまで分解されると、
「本当の分散状況」がかなり正確に見えてきます。
たとえば、
- 株式は分散できているけど債券が少ない
- 新興国の比率が思ったより高い
といった細かい偏りも把握できます。
ノーマルモードが向いている人
✔ 資産配分をしっかり分析したい人
✔ リバランスを検討している人
✔ 投資に慣れてきた人
特に、実際に売買を考えているタイミングでは、
👉 ノーマルモードでの確認がほぼ必須レベル
になります。
シンプルモード

一方のシンプルモードは、かなり割り切った設計です。
- 国内株式
- 先進国株式
- 国内債券
- 先進国債券
👉 この4つに集約
細かい資産はあえてまとめられるため、
直感的にバランスだけを把握できるのが特徴です。
分析画面はこちら。

目標達成率・リバランスと取り崩しのアドバイスの表示がされなくなります。
シンプルモードの良いところ
- 毎回じっくり分析しなくていい
- 一瞬で全体像がつかめる
- 継続してチェックしやすい
投資は「続けること」が一番大事なので、
👉 見やすさ=継続しやすさ
これはかなり重要なポイントです。
使い分けの結論
👉 普段 → シンプルモード
👉 見直し → ノーマルモード
この使い分けが一番ストレスなく続きます。
実際の使い方(普段やっていること)
やっていることはシンプルですが、実はかなり本質的です。
① 目標ポートフォリオを決める
② 現在とのズレを見る
一見これだけですが、
👉 「投資判断のほぼすべてがここに詰まっています」
- 買いすぎていないか
- 偏っていないか
- 調整が必要か
これらが一度に確認できます。
目標とのズレをチェック
今回の状態は👇
👉 星4つの「ほぼ理想に近い状態」
ただしここで大事なのは、
👉 “完璧を目指さないこと”
資産配分は多少ズレるのが普通で、
- 相場の変動
- 積立のタイミング
によって自然に動きます。
なので、
👉 「大きくズレていなければOK」
この考え方が大切だと感じています。
ちなみに「バランス型」にすると、星5つでした。
今はバランス寄りってことですね。
MONEX VISIONのアドバイス
今回の表示では👇
👉 「国内株式を増やすと効率的」
このように、
- どこを調整するべきか
- どうすれば目標に近づくか
が分かります。
※このアドバイス機能については、別の記事で詳しくまとめる予定です。
実際に使って感じるメリット
✔ 資産配分が見える化される
👉 これは想像以上に大きいです
投資信託は「中身が見えにくい」ので、
分解されるだけで理解度が一気に上がります。
✔ 判断がラクになる
👉 「迷う時間」が減る
投資で一番疲れるのは、
- 正解が分からない
- 判断に自信が持てない
この部分ですが、それをかなり軽減してくれます。
✔ 続けやすい仕組み
こうしたツールの使いやすさもあって、
マネックス証券は長く使いやすいと感じています。
→「10年以上使ってわかった|マネックス証券が続けやすい5つの理由」
▶マネックス証券の公式サイトを見てみるデメリット(正直に)
✔ あくまで参考
👉 将来を保証するものではない
✔ 見すぎると迷う
👉 細かく調整しすぎるリスクあり
✔ 一部資産は反映されない
特殊な投資信託などは対象外になることもあります。
外部資産や現金は自分で設定する必要があります。
今のポートフォリオでの結論
今回の分析では👇
👉 大きな見直しは不要
ただし、
👉 「何もしない」ではなく「崩さず増やす」
この意識が重要です。
今後の運用方針
これからは
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) を積立
- 必要に応じて国内資産を調整
👉 「崩さず増やす」運用
実際の積立や運用については、こちらで詳しくまとめています。
→運用記録
まとめ
MONEX VISIONは
👉 「答えを出すツール」ではなく
👉 「考え方を整えるツール」
だと感じています。
- 目標を決める
- 現状と比較する
- 必要なら調整する
このシンプルな流れを繰り返すことで、
資産運用がかなり安定してきました。
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→「10年以上使ってわかった|マネックス証券が続けやすい5つの理由」
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