「株主優待をもらってみたいけど、どんな銘柄を選べばいい?」
そんなときに便利なのが、証券会社の株主優待検索です。
私はマネックス証券を利用しているので、今回は実際の画面を使いながら、マネックス証券で株主優待銘柄を探す方法を紹介します。
株主優待は、優待の金額だけで決めるのではなく、
- どんな優待がもらえるか
- 何株必要なのか
- いくら投資する必要があるのか
- 権利確定月はいつか
- 配当金はいくらあるのか
なども確認することが大切です。
「株主優待ってそもそもどうやってもらうの?」という方は、先にこちらの記事からどうぞ。
🌿 株主優待ってどうやってもらう?投資初心者向けにやさしく解説
マネックス証券で株主優待を探してみよう
マネックス証券には、株主優待を条件から探せる「株主優待検索」があります。
たくさんの銘柄の中から、優待内容や必要な投資金額などを確認しながら探せるので、初心者でも候補を絞り込みやすいです。
STEP1 マネックス証券のサイトを開く

まずはマネックス証券の公式サイトを開きます。
マネックス証券公式ホームページ現在口座を持っている方はログインして利用できます。
まだ口座を持っていない方も、検索することはできるので、ご安心ください。
STEP2 「株主優待検索」を開く
マネックス証券のサイトから、株式取引の商品ページへ進みます。

ここでは、マネックス証券のトップページから「商品・サービス」→「国内株」の「株主優待に関連した銘柄を簡単に検索」へと進みます。

優待銘柄を条件から探せる画面が表示されます。
1,699銘柄がヒットしました。
こんなに該当する会社があるんですね。
STEP3 株主優待検索で条件を絞り込む
これだけの数があると、すべての銘柄をひとつずつ確認するのは大変ですよね。
そこで、左側にある検索条件を使って、気になる銘柄を絞り込んでいきます。

細かく探したい場合は、詳細検索を利用します。
画面左側には、
最低獲得金額
や
権利確定月
などの条件があります。
最低獲得金額
株主優待をもらうために必要な最低投資金額を確認できます。
例えば、
「10万円くらいまでで探したい」
という場合は、投資金額の上限を設定して候補を絞り込めます。
権利確定月
株主優待をもらう権利が確定する月から探すこともできます。
「3月に権利確定する銘柄を探したい」
「9月の優待を探したい」
など、自分の欲しい時期から探せます。
優待内容
さらに、
- 飲食券・飲食割引券
- 食料・飲料品
- 名産・特産品
- 買物券
- 金券
など、どんな優待が欲しいかから探すこともできます。
これは株主優待を探すときにかなり便利なポイント。
「QUOカードが欲しい」
「普段使うお店の優待が欲しい」
「食品がもらえる会社がいい」
など、自分の希望に合わせて探せます。
実際にやってみよう
試しに、優待内容を「食品・飲料品」にしぼって検索してみます。

すると、428銘柄までしぼられました。
さらに、最低獲得金額を「10万円」にしてみます。

65銘柄までしぼることができました。

これで、ずいぶん探しやすくなりましたね(^^)
気になる銘柄が見つかったら確認すること
条件を設定して検索すると、該当する銘柄が一覧で表示されます。
ここで、私は優待だけを見て決めないようにしています。
チェックしたいのは、次の項目です。
① 優待内容
まずは当然ですが、どんな株主優待がもらえるのか確認します。
「自分が本当に使うか?」を考えることも大切です。
優待券の場合は、利用できる店舗や有効期限なども確認しておきましょう。
② 優待獲得に必要な最低金額
画面右側には、
「優待獲得に必要な最低金額」
が表示されています。
これは、株主優待をもらうために最低限必要になる投資金額を確認するときに役立ちます。
例えば20万円必要なら、
「今の自分にとって、この金額を1つの会社に投資しても大丈夫かな?」
と立ち止まって考えてみます。
優待が魅力的でも、無理な金額を投資する必要はありません。
投資は余裕資金で行うのが鉄則です。
③ 優待獲得株数
「100株以上」「500株以上」など、優待をもらうために必要な株数も確認します。
株価だけを見ていると、
「1株1,000円だから安い!」
と思ってしまうかもしれませんが、
100株必要なら、
1,000円×100株=10万円
です。
そのため、株価ではなく「優待をもらうために必要な金額」を見ることが重要です。
④ 権利確定月・権利付き最終日
株主優待をもらうためには、権利確定月だけでなく、権利付き最終日も確認します。
検索結果には、銘柄によって権利確定月や権利付き最終日が表示されます。
ただし、株主優待の条件は企業によって異なる場合があるので、購入前には必ず最新の情報を確認しましょう。
⑤ 配当利回り
私は株主優待だけでなく、配当金も確認しています。
株主優待が3,000円相当あって、さらに年間3,000円の配当金があれば、
優待3,000円+配当3,000円=6,000円相当
と考えることができます。
もちろん、株価は変動します。
そのため、
「優待利回りが高いから買う」
だけではなく、
「配当+優待+株価」
で考えるようにしています。
配当金についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
気になる銘柄を見つけたら、企業情報も確認
検索画面で気になる銘柄を見つけたら、そこで終わりではありません。
銘柄名をクリックして、さらに詳しい情報を確認します。
※ここからはログインして確認できます。
例えば、
- どんな会社なのか
- 何をしている会社なのか
- 売上や利益はどうなっているか
- 配当金は安定しているか
- 株主優待は継続されているか
など。
私は、
「優待が欲しいから買う」
だけではなく、
「この会社の株を持ってみたいと思えるか?」
も考えるようにしています。
株価が下がれば、結局損をしてしまいますし、優待が廃止されることもあります。
最低限、業績が順調な会社であることが条件になります。
マネックス証券なら「銘柄スカウター」で詳しい銘柄分析を見ることができます。
マネックス証券をはじめてみる🌿10年以上使ってわかった|マネックス証券が続けやすい5つの理由
初心者なら「普段使う会社」から探してみよう
株主優待検索を使うと、たくさんの銘柄が出てきます。
最初はどれを選べばいいのかわからなくなるかもしれません。
そんなときは、
「普段、自分が使っている会社」
から探してみるのがおすすめです。
例えば、
「よく行く飲食店」
「普段買い物をするお店」
「いつも利用しているサービス」
など。
自分の生活に関係する会社なら、株主優待の使い道もイメージしやすいですよね。
私も、近所にある飲食店を調べて株を購入したことがあります。
毎年娘と食事に行っていますよ♪
🌿私が保有している株主優待株を紹介(準備中)
私が株主優待をきっかけに投資を始めた理由
私自身、投資を始めたきっかけは株主優待でした。
テレビで桐谷さんが株主優待を使っているのを見て、
「株を持っていると、こんな楽しみがあるんだ」
と思ったのが始まりです。
当時は投資について詳しくなく、最初に購入したのは個別株でした。
おかげでネット証券口座も開設し、投資の一歩を踏み出すことができました。
そこから少しずつ企業や株について調べるようになり、今ではNISAで投資信託を積み立てながら、個別株も保有しています。
最初に株主優待が届いた時には、とってもうれしかったことを覚えています。
まとめ|株主優待は「優待+配当+企業」で選ぶ
マネックス証券の株主優待検索を使えば、優待内容や投資金額、権利確定月などから、気になる銘柄を探すことができます。
初心者の方は、まず、
- 欲しい優待を決める
- 必要な投資金額を確認する
- 必要株数を確認する
- 権利確定月を確認する
- 配当金を確認する
- 企業について調べる
という順番で見ていくとわかりやすいと思います。
株主優待はとても魅力的ですが、
「優待が豪華だから買う」
ではなく、
「自分が使う優待か」
「無理のない金額か」
「配当はどうか」
「この会社を応援したいと思えるか」
まで考えてから購入することが大切です。
私も株主優待をきっかけに個別株を始めました。
「株を買ってみたいけど、何から調べればいいかわからない」という方は、まず身近な会社の株主優待を検索してみるところから始めてみてはいかがでしょうか(^^)
検索してみるだけでも楽しいですよ~✨
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