「NISAを始めたい。」
そう思って調べ始めると、
- NISAとは?
- 積立投資枠って何?
- 成長投資枠との違いは?
- オルカン?S&P500?
- 結局どれを選べばいいの?
と、聞き慣れない言葉がたくさん出てきます。
私も最初は、
「結局、何を買えばいいの?」
というところで止まりました。
もし、まだNISAの仕組み自体がよく分からない方は、先にこちらの記事をご覧ください。
🌿【2026年最新】NISAとは?初心者向けにわかりやすく仕組みを解説
今回は、その次のステップとして、
「積立投資枠では何を買えばいいのか」
について、タイプ別に分かりやすく紹介します。
積立投資枠とは?
積立投資枠は、NISAの非課税制度を利用して、投資信託を長期間コツコツ積み立てるための枠です。
年間120万円まで投資でき、長期・積立・分散投資に適した商品が対象になっています。
短期間で大きな利益を狙うというより、
「時間を味方につけて資産を育てる」
ことを目的とした制度です。
だからこそ、
- 長く続けられること
- 値動きに納得できること
- 自分に合った商品を選ぶこと
がとても大切になります。
投資信託って何?
積立投資枠で購入するのは、基本的に「投資信託」です。
投資信託とは、多くの人から集めたお金をまとめて運用し、国内外の株式や債券などに分散投資する商品です。
個別株のように自分で企業を選ぶ必要がなく、少額から幅広く分散投資できるため、初心者にも人気があります。
「投資信託ってそもそも何?」
という方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
私は積立投資枠を「資産形成の土台」と考えています
私は、積立投資枠は資産形成の**コア(中心)**になる部分だと考えています。
毎月コツコツ積み立てて、長く保有する。
大きく増やすことよりも、
「安心して続けられること」
を優先しています。
一方で、
少し成長を狙いたい投資や個別株への投資は、成長投資枠で行っています。
積立投資枠と成長投資枠は、同じNISAでも役割が違います。
私は、
- 積立投資枠=資産形成の土台
- 成長投資枠=少し攻める部分
というように使い分けています。
成長投資枠について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
🌿 NISA成長投資枠とは?私の活用方法も紹介(準備中)
タイプ別|おすすめのインデックスファンド
🌿 この記事で紹介する商品について
この記事では、私自身が選んだ商品や、初心者にも人気のある代表的な投資信託を紹介しています。
投資に「これが絶対の正解」という商品はありません。
大切なのは、一番増えそうな商品を探すことではなく、自分が納得して長く続けられる商品を選ぶことだと思っています。
そのため、ここでは代表的な商品の一例として紹介します。
① 迷ったらこれ!世界全体に投資したい人は「オルカン」
最初に紹介したいのが、**全世界株式(オール・カントリー)**です。
一般的には「オルカン」と呼ばれています。
オルカンは、日本・アメリカ・ヨーロッパ・新興国など、世界中の株式に1本で分散投資できるインデックスファンドです。
🌿 商品の一例
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
私自身も、積立投資枠ではこの商品を積み立てています。
もちろん、コストが低いことも魅力の一つですが、私が一番大切にしたのは、
「どの国が成長するかを予想するより、世界全体に投資したい」
という考え方でした。
20年後、30年後にどの国が一番成長しているかは誰にも分かりません。
だから私は、一つの国に集中するよりも、世界全体にコツコツ積み立てる方が、自分の性格にも合っていると感じています。
オルカンがおすすめな人
- どの国が伸びるか予想したくない
- 世界全体に分散投資したい
- まずは1本で始めたい
- 長く積立を続けたい
- 投資にあまり時間をかけたくない
🌿わたしがNISAで選んだ投資信託と、迷ったけれど選ばなかったもの
② アメリカを信じるなら「S&P500」
アメリカ経済の成長に期待するなら、S&P500に連動するインデックスファンドも人気があります。
AppleやMicrosoftなど、アメリカを代表する企業約500社に投資できる指数です。
🌿 商品の一例
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
- 楽天・S&P500インデックス・ファンド
全世界株式にもアメリカ企業は多く含まれていますが、S&P500はよりアメリカへ集中して投資するイメージです。
S&P500がおすすめな人
- アメリカ経済を信じている
- 世界よりアメリカを重視したい
- 長期で保有する予定
- 値動きはある程度受け入れられる
③ もっと成長を狙いたいなら「NASDAQ100」
より成長性を重視するなら、NASDAQ100に連動するインデックスファンドという選択肢もあります。
IT企業や成長企業の割合が高く、S&P500より値動きは大きくなる傾向があります。
🌿 商品の一例
- ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
- iFreeNEXT NASDAQ100インデックス
私自身は積立投資枠ではなく、成長投資枠やdポイント投資でFANG+を選んでいます。
積立投資枠は資産形成の土台。
成長投資枠では少し成長を狙う。
そんな役割分担にしています。
詳しくはこちらの記事で紹介しています。
🌿dポイント投資をオルカンからFANG+に変更しました。その理由を解説。
④ 日本企業を応援したいなら「TOPIX」
日本株にも投資したい方には、TOPIXに連動するインデックスファンドがあります。
海外だけではなく、日本企業も応援したい。
そんな方には選択肢の一つになります。
🌿 商品の一例
- eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)
私は積立投資枠ではオルカンを選び、日本株は成長投資枠で個別株を少しずつ購入しています。
⑤ 値動きが不安なら「バランスファンド」
株式100%では不安という方には、バランスファンドも選択肢になります。
株式だけでなく、債券やREITなど複数の資産へ分散投資できるため、値動きが比較的穏やかな傾向があります。
🌿 商品の一例
- eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
- セゾン・グローバルバランスファンド
バランスファンドがおすすめな人
- 株式100%は不安
- 値下がりが怖い
- 安定感を重視したい
- 長く続けることを優先したい
大切なのは、「一番増えそうな商品」を選ぶことではありません。
「これなら続けられる」
そう思える商品を選ぶことが、長期投資では一番大切だと私は考えています。
タイプ別おすすめインデックスファンドまとめ
ここまで紹介した内容を表にまとめると、このようになります。
| タイプ | 商品の一例 | 信託報酬 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 全世界 | eMAXIS Slim オルカン | 約0.058% | 初心者・迷いたくない |
| 米国 | eMAXIS Slim S&P500 | 約0.083% | 米国重視 |
| NASDAQ100 | ニッセイNASDAQ100 | 約0.20% | 成長重視 |
| 日本 | eMAXIS Slim TOPIX | 約0.14% | 日本株が好き |
| バランス | eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) | 約0.14% | 値動きが不安 |
※2026年7月時点の目安です。最新情報は運用会社の公式サイトをご覧ください。
どの商品にもメリットがあります。
大切なのは、「一番増えそうな商品」を探すことではなく、自分が長く続けられる商品を選ぶことです。
🌿 迷ったら、私はこんな選び方がおすすめです
「結局、何を選べばいいの?」
そんな方は、まずは自分が大切にしたいことを考えてみましょう。
- 迷いたくない・世界全体に分散したい → オルカン
- アメリカの成長を信じたい → S&P500
- もっと成長を狙いたい → NASDAQ100(または成長投資枠でFANG+)
- 値動きを少し抑えたい → バランスファンド
- 日本企業を応援したい → TOPIX
私自身は、積立投資枠ではオルカンを選んでいます。
20年後、30年後にどの国が一番成長しているかは誰にも分かりません。
だから私は、一つの国を予想するよりも、世界全体に分散して長く積み立てる方が、自分の性格にも合っていると感じました。
「何を買うか」が決まったら、次は「どこで買うか」
積立投資枠で購入する商品が決まったら、次は証券口座を開設します。
私自身は現在、マネックス証券でNISAとiDeCoを運用しています。
一方で、楽天カードや楽天市場も利用しているので、楽天証券も魅力的な証券会社だと思っています。
どちらが良いというよりも、自分がよく使うサービスや、ポイントの貯め方に合わせて選ぶのがおすすめです。
🌿 マネックス証券がおすすめな人
- dカードでクレカ積立をしたい
- dポイントを投資に使いたい
- NISAとiDeCoを同じ証券会社で管理したい
- 私と同じような運用を始めてみたい
私は積立投資枠でオルカン、成長投資枠でFANG+や個別株を運用しています。
今の私には、マネックス証券が使いやすいと感じています。
🌿マネックス証券公式サイトはこちら🌿 楽天証券がおすすめな人
- 楽天ポイントをよく貯めている
- 楽天カードを利用している
- 楽天経済圏を活用したい
- 普段から楽天のサービスを使うことが多い
楽天ポイントを投資に使えるので、楽天経済圏を利用している方には始めやすい証券会社です。
🌿楽天証券公式サイトはこちら証券会社は、一度口座を開設したら長く付き合うことが多いものです。
「人気だから」ではなく、自分が無理なく続けられる環境を選ぶことが、長期投資では大切だと思っています。
証券会社選びで迷っている方は、こちらの記事も参考にしてください。
🌿投資をはじめるならどの証券会社?マネックス証券・SBI証券・楽天証券を比較
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